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のあのあが別れた理由を完全解説|破局の真相とその後を追う

Author

Isabella Floyd

Published Jul 23, 2026

のあのあカップル 今日好き

「今日、好きになりました。」——ABEMAが配信する青春恋愛リアリティショーから生まれた数あるカップルの中でも、特別な輝きを放っていたのが"のあのあ"カップルだ。倉田乃彩(くらたのあ)とくろがねのあ、この2人が成立したことで、ティーンの間で「のあのあ」という愛称が広まり、大きな人気を集めた。しかし、その蜜月はそう長くは続かなかった。別れの報告、ビジネスカップル疑惑、そして炎上——次々と波乱が押し寄せた。この記事では、のあのあ別れた理由の全貌を、時系列をたどりながらできる限り丁寧に整理していく。

そもそも「のあのあ」とは何者か

くろがねのあさんは、ABEMAで配信している人気恋愛リアリティショー「今日、好きになりました」の第17弾から20弾にかけて出演していた人物で、かなりのイケメンとして知られ、高校3年生の時点で告白された人数は20人を超えているという。一方の倉田乃彩は、2001年9月19日生まれの高校3年生で、長野県出身のタレント・モデル。関西コレクション2019A/W、Rakuten GirlsAward 2019A/Wなどさまざまなイベントに出演し、活躍していた。

2人の名前がどちらも「のあ」であることから、ファンの間で自然と"のあのあ"という呼び名が定着した。共に同じ名前を持ちながら、全く異なるバックグラウンドを持つ2人。その偶然の一致が、視聴者の心を掴む大きな要素のひとつだったとも言える。

出会いから成立まで——長く複雑な道のり

くろがねと倉田は、2019年4月放送のABEMA「今日、好きになりました。ハワイ編」で初共演したことがきっかけで知り合った。しかし当時はお互いに別々の意中の相手に振られ、継続メンバーとして以降も同番組に出演することになる。

次なる「香港編」ではくろがねが倉田に好意を持つが、倉田はこれに応えられず不成立。次の「済州島編」では倉田だけ出演せず、くろがねは別の女性から告白されるも倉田への想いが勝り、これを断っている。それでも諦めなかった。番組への情熱というより、倉田への純粋な気持ちが原動力になっていたのだろう。

次のシーズン「今日好き 夏休み編」にのあちゃんが参加することを期待して、のあくんは最後のリベンジメンバーとして参加。そしてついに、最初はお互い想う人が居たが、徐々に惹かれあい、2019年8月に放送された20弾の"夏休み編"でカップル成立となった。何度も挫折を繰り返しながらもやっとつかんだカップル成立——視聴者がこの2人に熱狂したのは、そういったドラマチックな背景があったからこそだ。

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のあのあ別れた理由——破局報告の衝撃

しかし、2020年1月26日、2人の破局が報じられた。夏に成立して、わずか半年足らず。ファンにとってはあまりにも突然の出来事だった。

倉田は「突然ですがこの度お付き合いさせて頂いたくろがねのあくんと別れる事になりました」と報告し、「いろんな意見があると思いますが2人で話し合い決めた結果です」と説明。一方のくろがねも同様に、「この度2人でしっかり話し合った結果、別れる事になりました」とTwitterで破局を報告した。

2人の破局理由については、語られていない。話し合いをした結果、別れることになりましたと報告するにとどまっており、遠距離でなかなか会えず、気持ちがすれ違ってしまったのかもしれないという見方もある。実際、ファンの間では「なぜ?」という声が溢れ、SNS上では様々な憶測が飛び交った。

ビジネスカップル疑惑——みよくきらら暴露事件の全容

破局の報告から約8ヶ月後。事態は新たな局面を迎える。

2020年9月29日、「みよくきらら」がTwitterを更新し、「のあのあカップルはビジネスカップルだった」と暴露した。これが、長く続くことになる炎上騒動の火種となった。

きららがこの暴露に踏み切った背景には、複雑な事情があった。きらら炎上の発端となった"ベッド写真"について、きららは「くろがねのあと私の共通の友達含め四人でいたときの写真であった」と告白。のあのあカップルが別れるのと、ベッド写真が世に出回るタイミングが重なってしまったことで、「カップルの破局はきららのせいだ」と世の意見が傾いてしまったと説明した。

さらにきららは、倉田からはビジネスの事を晒さないと約束してほしいと頼まれていたそうだが、きららに対する誹謗中傷が未だに絶えないことや、倉田からの謝罪もないことに納得できなかったという。また、視聴者からの絶え間ない誹謗中傷により精神を病んでしまったため、今回の暴露に踏み切ったとのこと。誰かが深く傷ついていた——それは紛れもない事実だ。

2人が認めた「ビジネスカップル」——謝罪の言葉

暴露を受け、くろがねのあと倉田乃彩はそれぞれの立場から公式に事実を認めた。

のあのあカップルはビジネスカップルであったことを認め、くろがねは「僕のことを今まで応援してくれていたたくさんのファンの方々、視聴者の方々やいろいろな方々を騙し、裏切るような行為をしてしまったこと、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

倉田乃彩さんも「くろがねのあさんとビジネスカップルだったことは事実です」と認め、「ファンの皆様を悲しませるような形になってしまい、大変申し訳ございませんでした」と同様に謝罪した。また、自身のSNSへの投稿が結果的にきららを傷つけてしまったとして、きららにも謝罪した。

これを受けたネット上の反応は激しかった。応援し続けてきたファンが裏切られた感覚を抱くのは当然のこと。「今日好きはヤラセなのか」という疑問の声も広がり、番組全体への信頼が問われる事態にまで発展した。

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「のあのあ別れた理由」をめぐる複数の解釈

ビジネスカップルだったという事実が明らかになった以上、破局の理由も当然、一般的なカップルとは性質が異なる。純粋な恋愛感情の冷却というより、ビジネス上の関係終了という側面が大きかったと考えられる。ただし、当時10代だった2人が何らかの形で互いに惹かれ合っていた可能性を完全に否定することもまた難しい。

実際、その後のくろがねのあの歩みを見ると、恋愛に対して真摯に向き合ってきた様子が伺える。くろがねのあさんは2025年4月に、1年3カ月交際していた彼氏と破局したことを公表した。破局したのは昨年のクリスマスの翌日で、別れた原因は仕事における方向性の問題とのこと。のあのあ時代のビジネス的な関係とは明らかに異なる、本物の感情を持った交際だったことがわかる。

ファンの中には今も「なぜビジネスカップルになったのか」という疑問を持つ人がいる。当時の10代のインフルエンサーたちが置かれていた環境——SNSのフォロワー数、番組からの期待、スポンサーシップ、そして周囲からのプレッシャー——そういった複合的な要因が背景にあった可能性は十分にある。答えは本人たちにしかわからないが、それが若者たちの生の現実でもあった。

くろがねのあのその後——芸名変更とセクシャリティ公表

のあのあ破局後、くろがねのあはさらに大きな決断を下した。旧芸名のくろがねのあから、現在は橘花ばう(たちばな・ばう)という名前で活動しており、本名は川島望亜(かわしま・のあ)。2025年4月時点で23歳、誕生日は2002年3月14日、千葉県出身、身長178cmとプロフィールが明らかになっている。

また、自身のセクシャリティについても公表し、現在の活動としてインフルエンサー、モデル、ドラァグクイーンとして幅広く活躍している。過去の炎上を乗り越え、自分らしさを追求していく姿勢は、以前とは全く異なるステージに立っていることを示している。

倉田乃彩のその後——モデル・インフルエンサーとして継続活動

一方の倉田乃彩は、破局とビジネスカップル騒動を経た後も、モデルやインフルエンサーとしての活動を続けている。当時高校3年生だった彼女が、これほど大きな騒動を経験しながらも表舞台に残り続けたことは、決して容易なことではなかっただろう。ビジネスカップルの事実を認め、きちんと謝罪した姿勢は、長期的な信頼回復の第一歩でもあった。

「今日好き」カップルに共通する破局のパターン

のあのあの破局は特殊なケースではあったが、「今日好き」カップル全体を見渡すと、破局自体は珍しいことではない。番組内のカップルが長続きしにくい背景には、いくつかの共通した要因がある。

たとえば遠距離の問題。神奈川(わたる)と大阪(のあ)の遠距離という要素が、後のわたのあカップルの破局要因として挙げられていたように、物理的な距離はリアリティショーカップルにとって常につきまとう課題だ。さらに、番組を通じて急激に知名度が上がることで生まれるSNS上のプレッシャーも無視できない。一挙手一投足が注目される環境に、まだ10代の若者たちが適応するのは想像以上に難しい。

番組が生み出す熱量と、日常の中での恋愛のリアリティの間には、どうしても大きなギャップがある。カメラが回っていない日々の中で関係を続けることの難しさを、のあのあカップルは身をもって示したと言えるかもしれない。

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まとめ——のあのあ別れた理由が残したもの

のあのあが別れた理由は、最終的にビジネスカップルとしての関係の終焉という形で明らかになった。純粋な恋愛感情からの別れなのか、それとも最初からビジネスとしての取り決めがあったのか——当初から答えはあいまいなまま時間が過ぎた。けれど、この一連の騒動が残したものは大きい。

誹謗中傷を受け、精神的なダメージを負ったきらら。ファンへの謝罪を余儀なくされた2人。そして、リアリティショーにおける「本物の恋愛とは何か」という根本的な問いかけ——これらはSNSと恋愛リアリティが交差する時代の、避けられない摩擦でもある。

現在、くろがねのあ(橘花ばう)と倉田乃彩はそれぞれの道を歩んでいる。過去の出来事を糧にしながら、2人がそれぞれの舞台で活躍を続けていることは確かだ。のあのあ別れた理由を深掘りすることで見えてくるのは、若者たちが生きるSNS時代の恋愛と、それを取り巻く構造的な複雑さかもしれない。